令和3年分年末調整書類の様式変更について | コラム | アイエクシード税理士法人

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令和3年分年末調整書類の様式変更について

日に日に秋が深まる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、そろそろ年末調整に向けて準備をされていらっしゃる方もいるかと思います。
今回は令和3年分の年末調整の様式変更についてお話させて頂きます。

【変更点1 押印欄の削除及び2次元コードの新設】
令和3年度税制改正に伴う押印義務の廃止により、年末調整で提出して頂く「令和3年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」などの書類も押印不要となりました。



また、令和4年分から新たに2次元コードが設けられることになりました。従業員がスマートフォン等で読み込むことで、詳細の記載方法を確認することができるようになります。



【変更点2 所得金額調整控除申告書の変更】
「令和3年分給与所得者の基礎控除申告書兼給与所得者の配偶者控除等申告書兼所得金額調整控除申告書」にも変更点が御座います。
1つ目は、年末調整の対象となる給与の収入金額が850万円以下の場合には所得金額調整控除の適用を受けられず、記載の必要がないためその旨が記載されるようになりました。



2つ目は、特別障害者欄の特別障害者に該当する者が扶養控除等申告書に記載している特別障害者と同一の場合、チェックを入れるだけでよくなりました。



今年の年末調整の書類の様式に大きな変更はないですが、少しずつ私たちにも分かりやすく、簡便に変化してきているなと感じました。
従業員の多い会社だと説明するのも大変かと思いますし、少しでも簡単にできるようになるのは嬉しいことですね!年末で忙しくなる時期ですが皆様一緒に乗り越えていきましょう!!

アイエクシード税理士法人
水上

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